アバンギャルド建築デザイン事務所 設計デザインの方針

 

 

アバンギャルド建築デザイン事務所は、設計の形式を
前もって決めずに、条件に合った最適な答えを得ます.
狭小敷地や変形敷地、日当たりの悪さや予算の少なさ等、それら
はプロジェクト固有の性格として検討され、
個性として活かされる
良い建築は、権威やブランド等には関係なく、自由な価
値観を素直に受容し、
「明快な成果」を僕たちにもたらす
僕たちにとって、もはや「コンセプト」は終わった.建築は、機能や空
間概念のためなのではなく、直接僕たち
「人のため」に計画される
郊外には自然が多く残っている.でも都市は、その全
てが僕たち自らによって作られた僕たち
「人の自然」
僕たちの建築は「感性の建築」だ.最新の感性は、方法論として用
意されるのではなく、現代を生きる
最新のマナーとして意識される
最新の感性による計画は、「間取りや空間」をデザイン
するのではなく、「生き方」そのままを形に置き換える
僕たちのマナーとしての感性の視線は、あらゆる分野を横断し、硬
直化した観念や「論理によって与えられる断片」を軽々と超える
建築は、単独のモチーフや個人の信念等から発想され
るのではなく、あくまで
「総合の答」が目指されるべきだ
10 建築のデザインは、確かに、文化の内側からしか発信されない.だ
が、単に、歴史上の様式や方法論のコピーなら、先人に対し失礼だ
11 建築は芸術か?いや、単に僕たちの要請に応じるだ
けの
「建造物」だ.でも、芸術性を否定する必要はない
12 光は、建築の一要素でしかない.だから建築は、光によって意味が
照らされるのではなく、
感性の視線によってこそ意味が顕わになる
13 僕たちは、「今」を生きる. 未来? まだ無いものには
生きられない.
過去? もう無いものにも生きられない
14 感性の建築は、各スペースの用途を限定しない.季節の移ろいに
連れ、個々の気分に添って 僕たちの
自由な設定を受容する
15 アバンギャルドofficeは、クライアントの感性と協働し、
現代の都市に生きる人たちの
「夢の住宅」を実現する.
   ♪〜

 

 

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住宅設計・建築設計・家具デザイン:アバンギャルド建築デザイン事務所[東京都知事登録第11750号]二級建築士事務所