0803

終って30分後、まだみんな夕涼みしながら何か食べたり話したりしている。向こうの川崎市側の堤防には屋台
の灯りが一直線に3本並んで見える。一瞬、湾岸戦争のときの高射砲弾のアーチの映像が脳をよぎった。いや、
こんなな〜んも考えない人たち、ひと時の風景、こっちのほうがいいに決まってる。平和で幸せな日常なのだ。

 

 

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